【外食日誌】タイ・カンボジア料理店『Shand Thai』に行って来ました。

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こんにちは、けび子( @musclelog.ca)です。

先週末は天気も良くて久しぶりに川向こうにあるタイ・カンボジア料理のお店『Shand Thai』へお邪魔して来ました。

2年ぶりくらいになっていますが、お店の人たちもウチらのことを覚えてくれていて、想像もしていなかった温かい歓迎を受けて驚いたけど凄く嬉しかったですね。

ウチらの町とこのお店のある町は、大きな湖みたいな川が間にあって、橋はなく、フェリーで行き来しています。

このフェリーが夏の間は混雑して、去年は思うようにレストランの予約通りに行けない事があって、結局レストランの予約をキャンセルする事も。

お店もウチらだけじゃないからって話していました。

そんなフェリーも新しいオーナーに手渡ったそうで今年はどんな運営になるか希望よりも不安が多いんだって言っていました。

先週末の昼下がり。 川の向こう岸にある町『OKA』に車ごとフェリーで移動。 天気が良くて気持ち良かったぁ〜ん☺️ #海外生活 #カナダ生活 #フェリー

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— Kevin (@musclelog.ca) 2025年6月16日 9:51

このお店も本格的タイ料理ではないんですが、新鮮な材料を使うのに気を使われているのが良くわかる味です。

お友だちのジョニーとウチらの3人でお邪魔しています。

ソムタムはソース控えめでピリ辛多めでウチらの好み。

タイ・チキンもタイカレーも辛いんですが野菜も新鮮で凄く美味しい。

野菜とプロテインの量が均等で『得した感』ありますね。

ジョニーが頼んだパッタイはちょっとドライだったそうですが、それでも味は抜群だと言っていました。

久しぶりでお店の人たちと話しをしながら食事をしていたら、やっぱり名残惜しいもんです。

夫くんとジョニーがパイナップルの甘揚げを頼んでシェアーしておりました。

ケベック州に多く住んでいるカンボジアからの移民の方々がこうやって『タイ・カンボジア料理』としてお店を出しています。

ちょっとした雑学ですが、クメール・ルージュ政権で弾圧されたカンボジア人の多くが、フランスやカナダのケベック州に移民して来たのが由来だそうです。

カンボジアはフランスの植民地時代が長く、途中日本とフランスに植民地化されたりと、フランス語を話す人口が多かったのでフランスやケベック州への移民が多かったとも聞いています。

ウチらがよく通っている近所のタイ料理店もカンボジア人のご家族が運営されています。

これ、母の日に送ったら両親すごく喜んでしました。

親の事思い出した時にでも、ひとつ贈ってみてはどうですか?

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • おはようございます。

    カンボジアの料理、気になるわ・・・・。特にパイナップルの甘揚げ、どんな味がするんでしょう。

    写真を見てあらためて思ったのですが、アジアの料理はやっぱり野菜が多いですね!そして炭水化物、タンパク質、野菜のバランスが絶妙。

    • Giroさん、こんにちは〜❣️
      今日もコメント有難うございます🙏

      アジアの料理は基本的に野菜多めですよね。
      このお店は特に米をたくさん出すって訳でもなく、野菜だけをたくさん出すって訳でもなく、本当にバランスよく出してくれるので損より得した感が多いです。

      カンボジア料理はタイよりも甘い感じだそうです。
      アテシも詳しくないんですけど、オーナーさんは今度別メニューで出してあげるって言っていました🤭

      夫くんはパイナップルの酸味とバニラアイスクリームが合うんだって言っておりました。

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