先日、我が弱小サッカーチームCF MONTRÉALの『Meet the Team』というイベントに行った帰りにみんなでフュージョン寿司レストランへ行って来ました。
知り合いの方のお店でいつも良くしてもらっています。
親愛日本の方で、年に数回日本に行っては日本の料理を楽しんで新しい取引先を探しに行っています。
なので、お店で出す魚は殆どが北陸か北海道から個人で直輸入。
お店に入るとこんな冷蔵庫が‼️

びっくりですよね。
職人さんたちが、ここからお魚取り出しているのをも席から見える様な感じ。
お店のちょっとした自慢看板になっています。

個人的には衛生的にちょっとなぁ〜って思ったのですが・・・💧
このお店のメニューもあるんですが、1人あたりの値段を話して、お任せにする事も出来ます。
このお店ではこの方法が一番のオススメ👍
今回6名でお邪魔して、チップ込みで1人当たり150ドルの予算でお任せ料理をお願いしました。
この予算でこんな料理を頂きました❣️



























どうです?
インチキ寿司屋って書いた理由お分かり頂けたと思います🙏
予算額に対してすごい量の料理だと先ず思います。
料理自体は見慣れなくても美味しいんですよ。
最初のサラダ2品が本当に美味しくて酸味を強くして食欲を唆るんですよ。
そこにタイミングよく出されて来た茶碗蒸し。
ここの茶碗蒸しは日本で頂けるのに極限に近いんです。
ポイントはやっぱりあの出汁ですね、きっと。
教えてくれないんですよぉ〜😭
茶碗蒸しには、大粒の貝柱、エビ、鶏肉、椎茸などが入っているんですが出汁がちゃんと効いていて兎に角美味しいんです。
時期によっては銀杏が入っている時もあります。
巻き寿司の真似の2品は、アテシ的には要らない部類ですので評価もパス。
マグロのたたきにかかっているソースはピリ辛マヨ。
これにみんなハマったみたいで『もっと欲しい〜‼️』って言っていました。
アテシ的にはその下に引かれていたゆずぽんだけで良かったのに・・・って感じです。
ツナ・タルタルはアボカド入りでちょっとピリ辛の平凡な味付けですが、やっぱり鮮度が違うだけに食感も舌触りも全然違いますね。
タコの姿焼きの真似は殆どアジア人で食しました。
白人の人たちは『タコって知能指数が高いんだ』って事で食べれないそうです🤷♂️
お刺身の盛り合わせは、大トロも含まれていてまぁ〜盛り付けからしても本当に豪勢でした。
こう言ったの白人の人たち好きですよね・・・
新鮮なお刺身を頂けるのは本当に久しぶりだったので満喫させて頂きました。
デザートに3品も出せれておかま6人が『これ以上太れない💢』ってオーナーに半分を食わせましたw
18時に到着してお店を出たのが23時・・・😮💨
このお店から自宅まで、こんな夜間でも1時間半ですよ\\\٩(๑`^´๑)۶////
翌朝はおかげで寝不足なままトレーニングに行く羽目に・・・
この歳になってもこうやって集まってワイワイ騒げる仲間がいるってある意味幸せですよね〜
コメント
コメント一覧 (4件)
魚は鮮度さえ生で食べられるレベルに保っていれば、調理法はどうであれそこそこイケますよね。
海外の日本食(のような食べ物)、色々モリモリの料理じゃなくて、引き算の料理をして欲しいなと思うのですが、それじゃ単価が取れないんでしょうね。
Giroさん、こんにちは〜❣️
今日もコメント有難うございます🙏
ちゃんと良い魚を見極めることが出来るって凄いですよね。
『引き算で』ってよぉ〜く分かります。
あれじゃ、何を食べているのか分からない状態ですもんw
すごい派手なインスタ映えしそうな和食?ですね~
でも、これは日本の和食とは別物として考えて、美味しいのならそれはそれでいいのかもしれませんね。
巻物を見たときはビエネッタのアイスかと思いました♪
JapanSFOさん、こんにちは〜❣️
コメントいつも感謝しています🙏
インスタ映えするプレーティングを気にしているんだと思います。
隣の席の人たちも写真撮らせてって言われたこともあるので。
『フュージョン料理』としてエンジョイする様にしているんですが、周りがそうさせないですよね。
日本食を食べに気ているって思っているから・・・😮💨