短い人生。
必死に稼いだお金の一部は、大好きな旅行に使うのがウチらのモットーです。
少しでも快適な旅行にする為にも、航空会社やホテルのメンバーシップクラブに加盟してポイントを貯め大いに活用しています。
例えば、先月行ってきたドミニカ共和国の旅。
こちらでも溜まったマイレッジで、合計から1,000ドル(10.7万円相当)を値引きして頂いております。
エアーカナダのメンバーシップクラブは『Aeroplan (エアロプラン)』と呼ばれています。
昨日、2026年1月からポイント獲得方法が変わります!ってメールを受けて読んでいたんですよ。
そしたら早速今日ニュースにで出ていました。
変更される大きなポイント
今までは、チケットの購入価格に関係なく、飛行した距離でポイントが加算されていました。
2026年1月からは、チケット購入に使った金額が、1ドル=1ポイントとして加算される事になります。
不公平だとの意見
ビジネスで利用するお客など、高いお金を払って購入出来る人たちが優先的にポイントを集められる事になるのは不公平だ。
少しでも節約して旅行を楽しみたい一般庶民の人たちはポイントを稼ぐ事が難しくなる。
エア・カナダの反論
エア・カナダは、今回の変更について次の様に発表しています。
同社で「より多く利用」し「より多く旅行」するエアロプラン会員をより適切に評価するためのものだ。今回の変更によって最も恩恵を受けるのは、同航空会社やその提携企業と最も関わりのある会員になる。さらに、エアロプランのステータスレベルが高ければ高いほど、ポイントの貯まりも早くなる。

ステータスのレベルを上げたければ金を使えって事ね。
提携会社からもポイントゲット可能
従来通り、エアロプランと提携しているホテル、レンタルカー会社、クレジットカード各社などを利用して、ポイントを稼ぐことも可能。
ポイントの加算される方法は個別で違うので確認要です。
例えば、クレジットカードは種類が沢山あるので、種類によってはポイントが低いものもあります。


ポイントシステム、ステータスの意義
結局は、メンバーシップのステータスをどう捉えるかだと思いました。
むかぁ〜しは、お金が無いと遠くに旅行なんて出来なかったし、海外旅行社も今ほど多く無かった。
だから、航空会社のメンバーステータスを持っているって、お金を使って遠くまで旅行しているか沢山旅行してポイントを稼いだ人たちって感じだったと思うんです。
そう言った昔のポイントシステム、ステータスに強制修正している感じですかね。
さいごに
現在50Kゴールドステータスのアテシ。
来年も一応確保出来る様ですが、その後は難しいですね。


1ドル=1ポイントでしょ?



単純計算で、5万ドル使わないと50Kゴールドのステータスは貰えないんですって。。。
もちろん、ステータスが維持出来れば、各種ボーナスポイントが加算されるので全額を現金で使う必要は無いとしても、結構な金額をエアーカナダに使わないと届かない金額ですよ。
今までは、日本往復1回してカリビアンかメキシコを1往復したら貰えていたステータスなだけに残念です。
それでも分からないので、ホテルのロイヤリティポイントもエアロプランになる様に変更して、クレジットカードも使った金額がポイント加算される様に連動させました。
さぁ〜て2年後どうなっているかなぁ〜。


コメント
コメント一覧 (4件)
航空会社もセコクなりましたよね。
私もマイレージをちゃんと管理していればと後悔は募るのですが・・・。アエロメヒコのマイレージポイントは国内のホテル宿泊代に使えるので重宝しています。
Giroさん、こんにちは〜❣️
今週も毎日コメント本当に有難うございました🙏
最近のラウンジ状況を見ているとやっぱり管理し始めたかって感じではあります。
アテシはホテルの宿泊代も航空会社のポイントに、クレジットカードで使った金額も全部航空会社のポイントにしています。
収入源がアテシだけな分、大きな出費のパイをどうやってポイントで埋めるか。旅行の為に必死ですよw
われらがユナイテッド航空も多分これと同じようなシステムになっています。
以前は一生懸命マイルをためてユナイテッド航空に忠誠していたのですが、最近はもういいかな~なんて思うようになってきています。航空会社のポイントシステムはそれほどお得ではないので、我が家ではメインのクレジットカードはものすごくお得なホテル系に移行しました。
JapanSFOさん、こんにちは〜❣️
いつもコメント頂いて感謝しております🙏
ウチらも、結構悩んでいるんですよね。
ホテルのポイントはホテルに残すべきだったか。。
あからさまにお金が全てになって来て寂しい限りです。