〜総選挙イヤーに始まる党首レース〜
2026年、ケベック州議会の総選挙イヤーに突入しました。
……なんですがが。
ケベック自由党は今から党首選を始めることになっているんです・・・
今日はそんなお話をちょっとしたいと思います。
ケベック自由党、今さら本気出すってよ
ハッキリいって、今のケベック自由党=Quebec Liberal Party(LPQ)、存在感めちゃくちゃ薄い。
前党首のスキャンダルが報道されて、辞任まで追い込まれたRodriguezに代わる党首選を総選挙を控えた今しなければいけないLPQ。
そんな中で「はいはい、私やります✋」と最初に名乗りを上げたのがこの人。
元・ケベック商工会議所連盟トップ、実業家の Charles Milliard。
SNSに動画を出して「ケベックの人たちのために闘う」って言ってるんだけど……
まぁ〜前回の党首選では2位だったから順当だとも思う。
でも現実はなかなかハードモード
まず、今のケベック政治の空気感をざっくり言うと👇
- 現政権:Coalition Avenir Québec(CAQ)
- 世論調査で元気:Parti Québécois(PQ)
- LPQ:
-「あれ?いたっけ?」ポジション
– Pollでは3位
– 下手すると議席ごっそり失うかも説
もうね、「CAQ vs PQ」しか見えてないのが現実。
LPQは完全に背景の観葉植物みたいな扱いになってるのが現状。
党首選=最後のリスポーン地点説
今回の党首選、スケジュールはこんな感じ。
- 1月12日:レース正式スタート
- 必要条件:
- 党員の署名750人分
- デポジット3万ドル💸
- 3月14日:新党首決定
総選挙は10月5日。
……うん、時間なさすぎじゃないですか?
この党首選、LPQが息してるか確認するイベントの様になっている感じさえするんですけど。
Milliardで流れ、変わる?
じゃあこの Milliard氏、チャンスあるの?って話だけど。
✔ 経済界出身
✔ ビジネス寄りの現実路線
✔ モントリオール&中道層には相性よさそう
この辺は確かに武器。
でもね……
- 州全体での知名度はそこまで高くない
- 党内の求心力も未知数
- 何より「PQでもCAQでもない理由」を短期間で説明しきれるか問題
正直、ワンチャンは誰にでもあるしね。
楽勝ではない。
結局、LPQは生き返れるの?
アテシが思うに・・・
- 党首選で
1 明確な方向性
2 「反CAQ」だけじゃないメッセージ
3 PQの独立路線とは違う現実解
これをビシッと出せたら「お?LPQ、まだ死んでなかった?」くらいにはなれるかなー
でも出せなかったら……
2026年の選挙はかなり静かな夜になる可能性大。
まとめ
LPQにとって今回の党首選は、
延命処置か
それとも奇跡の復活イベントか
その分かれ道。
Milliardが「経済×現実路線×今のケベック」をどう語るのか。
正直、ここ数か月がLPQの正念場。
奇跡の復活イベントであります様に。
そう願いながら見届けたいと思います。





コメント
コメント一覧 (1件)
年始早々ランボルギーニのSUVが銃撃戦の上ハチの巣にされたニュースが流れたメキシコですが、そんなに危険では無いので、引退後は是非メキシコ海辺の別荘移住もお考え下さい。
管理人兼家政夫にうちの夫を雇っていただければ良い働きをすると思います。