ちょっと、カナダでも日本のセブンイレブンの卵サンドが食べられる様になるってニュースを見たんです。
それがこちらの動画。
でもさぁ〜、日本とカナダって卵の生産や流通方法も違うじゃないですか。
本当にあの味が再現出来るのかなぁ〜って疑ってしまうアテシ。
今日はちょっとだけ深掘りしてみました。
カナダ版タマゴサンドの特徴
カナダ版タマゴサンドは、日本や米国版と同じ方向性を目指してはいるけど、やっぱりカナダ市場向けにアレンジされているらしいですね。
- 材料へのこだわり – 7‑Eleven Canadaのシェフ、ベニー・チェン氏は約1年かけて日本風の食パンやキューピー・マヨネーズの調達先を探し、配合や味付けを調整したんだそうです。カナダ版ではケージフリー卵を使用し、ふわふわのしょくぱんを使った「耳なし」仕様が選択された模様です。
- 味の違い – 卵サラダの量がやや多めで、味付けも日本版より少し濃いめに調整されていると紹介されています。アメリカ版はパンの耳付きですが、カナダ版は日本同様に耳を切り落としています。
- 価格 – 報道によると1個約5~6カナダドルで販売される予定。
- 発売地域 – オンタリオ州とブリティッシュコロンビア州を中心に、カナダのセブンイレブン全店舗で提供される見通し。
卵とマヨネーズの違いは味にどれだけ影響する?
キューピー・マヨネーズの特長
日本のタマゴサンドには一般的なマヨネーズではなく、キューピー・マヨネーズが使われています。
キューピーの公式サイトにはこう書かれています。
このマヨネーズは卵黄だけを使用するため色が濃く濃厚で、米酢・赤ワイン酢・リンゴ酢など複数の酢をブレンドして酸味を整えています。
さらにうま味調味料(MSG)が含まれ、コクのある味わいに仕上がっているのが特徴。
アメリカ向けのキューピーはMSGを使っていませんが、日本製は使用しており、味の奥行きが異なります。
カナダ版タマゴサンドには「本場のキューピー・マヨネーズ」が使われると報じられています。
ただ、アテシが知っている限りでは、カナダでもMSGの使用は嫌われる傾向になるので若干疑っています。
日本製か米国製かは明記されていないものの、あのキューピー独特の濃厚さと酸味が味のカギになりそうですよね。
日本とカナダの卵生産・流通の違い
卵自体も味や食感に影響しそうじゃないですか?
日本とカナダでは生産・流通方法が大きく異なり、これがタマゴサンドの風味に影響する可能性がありそうだなって思っています。
| 項目 | 日本 | カナダ |
|---|---|---|
| 洗浄・殺菌 | 卵は採卵場で洗浄・殺菌され、2段階の滅菌を施す。サルモネラ検査を3世代にわたって繰り返し、鶏・エサ・卵の汚染を徹底的に排除。 | 北米の卵も洗浄して出荷するが、洗浄により殻のクチクラ(保護膜)が失われるため常に冷蔵保存が必要。 |
| 賞味期限 | 生で食べられる期間を示す「生食用期限」があり、21日程度(約2〜3週間)と短い。 | パック日から28〜35日間はGrade A品質を保つとされ、さらに適切に冷蔵すれば3〜4週間保存可能。 |
| 食文化 | 生卵をかけご飯に乗せるなど、生食文化が一般的。そのため卵は常に冷蔵され、出荷から流通まで低温管理される。 | 卵は調理して食べるのが前提で、カナダ保健省は卵料理を74°C以上に加熱するよう推奨している。生食は推奨されず、特に子供や高齢者は避けるべきとされている。 |
| 保存方法 | 冷蔵・低温管理が徹底されるが、家庭では常温保存する場合もあり、生食期限が過ぎると加熱調理して消費する。 | 卵は生産時に殻のクチクラが洗浄で失われるため冷蔵保存が必須。卵は2時間以上常温に置かないよう指導されている。 |
| 黄身の色や味 | 鶏の飼料にパプリカなどを加えることで黄身の色を濃い橙色に仕上げる場合があり、視覚的な魅力を重視。 | 飼料は一般的で、黄身の色は淡い黄色が多い。生で食べる文化がないため、見た目よりも日持ちや生産効率が重視される。 |
卵を生でも消費する日本。
そこはやっぱり、衛生管理や生食文化が徹底されていると思います。
でもカナダでは、洗浄後の卵を冷蔵で長期間保存することが前提で、生食は避けるべき食品として扱われています。
この違いは、日本版タマゴサンドの生のような新鮮さや濃い黄身の風味を完全に再現するのは難しいことを差しているじゃないかなって思います。
まーでも、カナダ版はケージフリー卵を使用し、ゆで卵とマヨネーズのバランスにこだわっているそうで、ふんわりとした食感や濃厚な卵の味わいは再現できるのかも知れません。
ケベック州で食べられるのか?
セブンイレブン・カナダはオンタリオ州からブリティッシュコロンビア州までの5州に550店舗を運営しているそうです。
ということで、現時点でケベック州にはセブンイレブンの店舗がありません。
このタマゴサンドもケベック州では買えないんですよぉ〜😭
将来的に、フランチャイズによりケベック州でもセブンイレブンが登場する可能性は全くないわけじゃないですよね。
まぁ〜、今後に期待ってところですね。
結論:本場の味を期待しつつ、カナダ版を楽しもう
日本のセブンイレブンで食べたタマゴサンドの味わいは、完全に再現するのは簡単じゃないと個人的には思います。
カナダ版はケージフリー卵と本場キューピー・マヨネーズ、柔らかいしょくぱんを採用。
卵サラダの量や味付けを調整することで可能な限り近づけてるみたいですが。
価格も約5〜6ドルと手頃で、全店舗で購入できるのも魅力ではあります。
ただ、ケベック州にはセブンイレブンがないので、このタマゴサンドを楽しめるのはお隣の州に遊びに行った時くらいかなー。
日本版のタマゴサンドの思い出を胸に、カナダ版がどこまで再現できているのかぜひ試してみたいですね。
味の多少の違いが許せるなら、シンプルな「卵サンド」くらい、自宅でもなんとか出来るじゃんとか言わないでぇ〜(笑)



コメント
コメント一覧 (2件)
日本の玉子サンドの良い所は、「あのクオリティーの物が手軽にコンビニで買える」事ですよね。家で作っちゃいけません(笑)
来週水曜日から一時帰国。
他にも食べたい物が沢山あるので、玉子サンドを食べるかどうかは未定です。
Giroさん、こんにちは〜❣️
今日もコメント有難うございます🙇
日本にいたらあれは家で作るもんじゃないって思っますきっと😂
いつも帰省した際は、ホテルの冷蔵庫に買って入れています。
ちょっと小腹空いた時に良いんですよね〜。
日本帰省楽しんできてください〜❣️