今日は、最近見終わったこの日本のBL『僕らの食卓』について。
すごくヒットした「昨日何食べた」みたいに、食事を通して人々の絆を描いたドラマ。
種って子役が本当にいい味出してるんですよ。
心温まるドラマに仕上がっています。
ℹ️ 作品基本情報
- タイトル: 僕らの食卓
- 国/ジャンル: 日本/BLドラマ
- 放送年: 2023年
- 話数: 10話
- 視聴プラットフォーム: Hulu、GagaOOLala
✒️ あらすじ
会社員の豊は、家族と疎遠で人と食事をするのが苦手。
ある日、公園で年の離れた兄弟・穣と種に出会い、なぜか「おにぎりの作り方」を教えることに。
これをきっかけに、彼らと一緒に食卓を囲むようになり、やがて家族のような存在となり、豊と穣の距離も次第に縮まっていく…。
❤️ 感想
主人公の二人の関係性が進んでいくスピード感が、焦らされいる事もなく急かされている感じもなく、ごく自然でとても心地よい作品だったと思います。
穣と豊は初対面から急接近って感じではなくて、少しずつ距離を縮めていくのが良かった。
その過程が丁寧に描かれているからこそ、視聴者としても無理なく感情移入出来るのかなぁ。
本当に、気づけば見ている自分まで、二人の空気の変化に一喜一憂しているんですよ。
キャラクターがどれだけ魅力的かって、どうしても大きなポイント。
穣の包み込むような優しさ、そして種の無邪気さが物語全体に温かみを与えている感じがします。
一方で、豊の心の変化や成長も静かに、でも確実に描かれていて、自然と物語にのめり込んでしまう感じ。
誰か一人ではなく、それぞれが物語を動かしている感覚でした。
そして何より、犬飼貴丈さんと飯島寛騎さんのケミストリー。
二人の演技の呼吸がぴたりと合っていて、視線や間の取り方ひとつで感情が伝わってくる。
いわゆる“ケミ”が画面越しにしっかり感じられる作品でした。
演出面では、食事を通じたエピソードがテンポよく展開していくのは大切なポイントかなぁ。
食卓という日常的な空間を軸にしながらも、物語はだれることなく進んでいく。
重すぎず、軽すぎず、ちょうどいいリズムでした。
やっぱり、食卓を囲むシーンの温かさと、キャスト陣の自然な演技がこのドラマで見てほしいところ。
何気ない会話や仕草の中に込められた感情が心に残ります。
派手さではなく、じんわり沁みるタイプの作品だと思います。
⭐️ 総評
- 点数: ★★★★☆
- 誰におすすめか: 家族の絆をテーマにした作品が好きな方におすすめです。
- 続編期待など: Spin Offという、スペシャルが放映されています。そちらも良かったですよ。



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