思い出に残るアカデミー賞の受賞スピーチ

今年もアカデミー賞が4月25日に開かれるそうです。

その頃もまだコロナ騒ぎは収まってないだろうな。。。

日本も年末のレコード大賞とかは観客無しで報道されていたのでそれと似た感じなのかなぁって思っています。

そんな事考えていたら偶然見つけたんです。

『感動した過去のアカデミー賞受賞スピーチ21つ❗️』

このリストを見ていても納得するスピーチばかり。

最新では2019年に最優秀女優賞を受賞したオリビア・コールマンさんの面白おかしいスピーチは記憶に新いと思います。

その他にもどれだけの人が憶えているか分からないですが Cher (シェア)の受賞スピーチ！

メリル・スティープだったりサリー・フィールドだったりのスピーチもすごく好きなんですが、アテシの中で輝いているスピーチが2つあるんです。

ジュリア・ロバーツとトム・ハンクスの受賞スピーチ。

ジュリア・ロバーツは『映画 エリン・ブロコビッチ』で最優秀女優賞を受賞。

その時のスピーチがとても新鮮で彼女への好感度がアップした記憶があります。

そしてトム・ハンクスが1993年に『映画 フィラデルフィア』で主演男優賞を受賞した際のスピーチ。

彼も高校時代の先生の話を出しながら涙を浮かべながらのスピーチ。

この映画はLGBTQ＋そのアライの人たちに必ず観て欲しい映画です。

高校時代の先生には事前に名前を出しても良いか許可をもらってからこのスピーチで実名を出して話をしたそうです。

さっきもう一度このスピーチを見て涙してしまいました。

観たことが是非一度観てください。

もし観たことがない人がいたら是非ぜひ一度観てください❣️