今日はね、アテシたちゲイの世界でよく耳にする、ちょっと変わった英単語をご紹介しようと思います。
辞書で調べたら「家族」とか「お茶」とか真面目〜な意味しか出てこないんだけど、実はゲイ界隈で使うと全然違う意味になっちゃう単語たち🤣
これ知っておくと、海外ドラマ観てても「え?今なんて言った!?」ってニヤニヤできちゃうし、旅行先でも会話の裏が読めるようになりますよ。
FAMILY(家族ってそういう意味じゃないのよ)
普通は「家族」だけど、ゲイ的には「仲間」「組合員」的なニュアンス。
例えば街でカップルを見かけて、
“Oh, they must be family.”
みたいに言うと「あ、あの人たち仲間ね」って意味に。
でもね、絶対に本人に向かって「You’re family, aren’t you?」なんて聞かないこと。気まずさ100%保証付き。
COTTAGING(イギリス発!トイレ事情💦)
上品な言葉っぽいけど、実は「公共トイレでの…ごにょごにょ」。
英国発祥のスラングなんですが、北米のゲイもちゃんと理解してます。
まぁ頻繁に使うわけじゃないけど、ジョークで出てくると「はいはい、あの意味ねw」となるやつ。
SISTERS(姉妹以上にディープな関係)
これがまた二重の意味があってね:
- 仲の良いゲイ友だち
- 同じ男性と寝たことのある人同士
つまり経験豊富な人ほど“シスター”が増える仕組み😂
「We’re sisters!」なんて言われたら、笑うしかないわよね。
MAGNETIC COUPLE
カップルの片方がHIV+。
+と-のカップルだからマグネットってちょっと単純過ぎない〜😂
TEA BAG(GING)(紅茶じゃなくてタマタマ)
そう、あのティーバッグをお湯にポチャンと浸す仕草…。
それをそのまま身体で再現したらこの意味になるの。
初めて聞いたとき「イギリス人の発想力すごいな」って感心しました☕️🍒
TOSSING THE SALAD(サラダがそうなる!?)
アメリカのスラングで、サラダを混ぜ混ぜする…と思いきや。
実はア○ルをペロペロする行為のこと。
会話中に急に出てきて「え?サラダ?」って顔してたら、周りがクスクスしてる可能性大。
MUSCLE MARY(筋肉命!)
ジムに通い詰めてムキムキボディを追い求めるゲイのこと。
褒め言葉半分、ちょっと皮肉半分のニックネームです💪✨
他にもいろいろあるよ 1
Shirtlifter - シャツをめくり上げる人(お察しください)
Fudge packer - ケーキじゃなくてアレを詰め込む人
Fairy - 妖精みたいにひらひらしてるゲイ
Mary/Bender - もはや定番スラング
さいごに
ゲイ英語スラングって、ユーモアと歴史とちょっとした毒がミックスされていて面白いのよね。
本当はもっともっとあるんだけど、今日はこのくらいでおしまい。
👉 皆さんが知ってる面白いゲイ英語スラングがあれば、ぜひコメントで教えてください!
次回のネタにしますから😉
- スゴく悪い言葉なんで気を付けてください。 ↩︎
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