雪国に住んでいると、春になるたびに道路の穴ぼこ(ポットホール)が話題になると思います。
特にモントリオールを含むケベック州の道路問題は別格で、カナダで一番悪いって評判です。
2026年もまた市が600万ドルの追加予算を投じると発表しています。
「そんなにひどいの?」と思われるかも知れませんが、モントリオールに住む人間からすると毎年恒例の悪夢なんですよこれが。
ポットホールによる車へのダメージ、カナダで最悪レベル
CAA-Quebecによると、2026年のポットホールによる車の修理費用は昨年比約50%増だそうですよ。
タイヤのパンク、ホイールの変形、サスペンションへのダメージ——春になるたびに修理費が飛んでいく。
消防車が穴にはまって動けなくなった事件もあったほどで、もはや笑えない話。
カナダ国内でもモントリオールの道路は「修理コストがかさむ街」として有名だと思います。
なぜケベックだけ道路がこんなに悪いのか?
カナダ全土で冬に道路が凍るのは同じ、融雪塩を撒くのも同じだと思うんですよ。
なのにケベック州の道路状態が他州と比べて圧倒的に悪いのはどうして?
モントリオール市自身がÉTS(工科大学)やBitume Québecと連携して「気候に適したアスファルト素材の研究」を始めると発表していますが・・・
まぁ〜、これは事実上「今のアスファルトがモントリオールの気候に合っていない」と認めたも同然ですよね。
オンタリオやBCが同じ条件でうまくやれているなら、研究費にお金を使わなくても最低限他の州と同じ材料を使ったら良いだけちゃうん???
600万ドルの投資で、本当にポットホール修理は進むのか?
今回の発表内容をまとめると:
- 600万ドルの追加予算(先月の250万ドルに続く投資)
- 67kmの幹線道路を即時補修
- 新設備・自動機械の導入——ただし稼働は2027年
- 道路維持専門センターを2か所新設(こちらも2027年〜)
「修繕より予防を」という方向性は大賛成です。
でも即効性のある対策は限定的だって言われていて、抜本的な改善は2027年以降になるのが現実的な意見みたいです。
カナダ各地から「モントリオールの道路はひどい」と言われ続けていますが、そんな簡単に変われるとは正直思えないです😅
カナダに住んでいる以上、道路の凍結や春の補修工事は避けられないですよね。
でもケベック・モントリオールの道路問題は、他州と比べても明らかに別次元で最悪の最悪。
納得はできないけど、当面はタイヤの空気圧チェックとポットホール回避を続けるしかなさそうです。

コメント
コメント一覧 (2件)
ご無沙汰してました。
雪も降らないし、塩も撒きませんが、こちらの道路事情も酷いですよ。
その代わりパンク修理屋はいたる所にあります。
Giroさん、こんにちは〜❣️
コメントいつも感謝しております🙏🏼
日本はどうですか?
もうお土産たくさんと一緒に帰国されたかな?
メヒコの道路状況もあれだけの日を浴びていたら大変ですね・・・
道路使用料みたいな感じで税金は取られるけどまともな利用が出来ないのは本当に腑に落ちないですが仕方ないですね。